1. 埼玉県【ユニーブル東浦和ファインプレイス】様

  2. 東京【アーデル立石】様

  3. 大型高層マンションLED化【常盤台ガーデンソサエティ】様

  4. 千葉県リゾートマンションLED化【三井・白井鴨川マリーナハイツ】様

  5. 高層マンションLED化【ザ・センター東京】様

  6. 大型マンションLED化【フェアヒルズ南大沢】様

  7. 大型マンションLED化【三田ナショナルコート】様

  8. 超高層マンションLED化【芝浦アイランド グローヴタワー】様

  9. 京都のマンションLED化【京都グランドハイツ】様 

  10. 神戸のマンションLED化【ファミール青木】様

  11. 大型高層マンションLED化【白山グリーンタウン】様

  12. 福岡のマンションLED化【ニューライフ大濠】様

  1. マンションLED化プロジェクトのポイント

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  4. マンションの理事会が知らないと損するLED化の3か条

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さいたま市浦和になるマンション共有部のLED化を施工させて頂きました。

廊下のメイン照明はシーリングになります。非常灯兼用もございます。

庭園灯なども敷地内に数多くありますが、これらは器具ごと交換すると、非常に高額になります。また、マンションの管理組合の規約上、意匠を変更する場合は、住民の同意が50%以上必要だったりしますので、臨時総会などを開催する必要も出てきたりしますので、意匠変更をせずLED化をしていくことで、面倒な手続きを踏まなくて済みます。こういう外についている器具に対しては、夏の熱の暑さや湿気、密閉器具などの要素を検討して交換を進めていく必要があります。

駐輪場の照明も、軒下に設置されていますが、防水仕様にして雨風を凌ぐ照明を設置したり、色合いや明るさも駐輪場の基準をクリアしていく必要があります。

こういう足元を照らすフットライトも一般的にコンクリートのブロックや壁に埋め込まれています。これを器具ごと交換しようとすると、コンクリート内の既存の配線なども確認していく必要がありますが、余裕がないと器具を外そうとしても埋込む際に配線もコンクリートに埋まっている可能性があります。そこで、既存の照明器具の枠は変更せずに、電気工事だけを行い、このフットライト照明に合うLED照明に変更しLED化を行っていきます。

こういうのもコストダウンになり、また費用対効果も早く回収が出来て、長期で使用が可能になりますので、住民の方には喜ばれる提案でございます。