マンションのLED化でコスト削減&資産価値アップ

マンションに適したLED照明のご提案

  • これまで多数のマンションの照明をLEDへ交換することにより、各マンションの省エネ化に適した、オールLED化を目的とした「マンション共用部を全てLED化」をサポートします。
  • マンション毎に、適したオリジナル照明器具の選択やコストダウンを目的としたLED化の方法を提案します。非常に難しい特殊な照明器具への対応方法、またこれまでの施工ノウハウから、最適でコストを重視したLED化のご提案が可能です。
  • LED照明への交換で、マンション内を省エネしながら明るく・犯罪の抑制・資産価値のアップを促進します。

マンションLED化のビフォーアフター比較

LED化前

既存の照明器具などはすでに劣化

古い器具は消費電力が高く、10年以上経っている器具は交換が必要です。

蛍光灯40形(長さ1198mm) 1灯あたりの消費電力(平均値)

グロー式蛍光灯【FL】
(~2010年)
インバーター式蛍光灯【Hf】
(1995年~)
LED照明
(2010年~)
49W
(ランプ40W+安定器9W)
34.5W
(ランプ32W+安定器2.5W)
16W
(ランプ16W)

マンション全体の印象

古いマンションなどには特に気が付かないうちに劣化した照明器具を使い続けていることがあります。但し、プロが現場を確認して、使用出来る照明器具は使用していき、少しでもコストメリットが出るようにしていきます。

照明器具の寿命について

照明器具は約10年が交換の目安になります。 外観からではわかりませんが、約10年を過ぎますと、内部では安定器などの劣化が進んでいます。焼損する可能性があり、発煙・地絡・不点灯になる恐れがあります。LED照明に切り替える際には、既存の蛍光灯用の安定器は使用しないので、器具やソケットなど既存の照明が活用できる場合は既存の照明を活用しますし、活用できない場合は、器具ごと交換を行うなど進めてまいります。

資産価値について

劣化した照明器具を使用し続けることで、マンションの資産価値が下がる可能性があります。また、マンションの印象から入居率が下がる可能性があります。特に古い蛍光灯などは照度がかなり落ちていますので、LED化にすることで非常に明るく快適になります。また、マンションLED化プロジェクトでは、明るくするだけでなく、電球色の雰囲気や既存の照明の雰囲気にあったLED照明を提案していくことで、住民の方に気が付かれないようにLED化することも重要だと考えております。

維持管理費について

電気の基本料金や燃料調整費が今後も上がっていくことで、マンションの電気代などマンション全体の管理費が上がり、管理費を圧迫していくことが予想されます。また、既存の照明の販売が中止になっていくことで、不点灯の照明が増えたりします。電気代のコストダウンや既存の照明からLED化することで、明るさを維持していく為にも全ての照明器具のLED化が必要になってきます。

各マンションに適した照明器具を設置します。

省エネ率 約60 ~ 90%

LED化後

省エネ効果抜群!

最大80%消費電力が落とせます。
※ 実際には現場調査をさせていただき省エネ効果を提案させていただきます。

マンション全体の明るさがアップ

LED照明に切り替えることで、マンション全体が明るい印象になります。防犯効果・資産価値が上がることも見込まれます。

維持管理コスト削減

毎月の電気使用量の削減に加え、故障・球切れの管理、交換工事を請け負います。在庫管理、運営費の削減を行っていくことが可能です。

マンションLED化管理組合サポートが進める特殊な照明などのLED化方法

現調をしていきますと、マンションのフロント周りの吹き抜けや外周、外灯などで既存の照明が特殊で、一般流通している量産のLED照明では対応できない場合が多々あります。

お客様の方でも悩んでいらっしゃることが多いですが、やはりそこはプロの判断が必要になります。ただ、電気工事をしている一般的な会社さんや一般的な照明メーカーの営業マンは、「カタログにある限られた製品から現場にあった製品を選定する」のが一般的ですので、既存の特殊な照明などを交換するのに、コストがアップする方法やまったく異なる製品、または一からお金をかけて器具ごと交換するなど、コストがアップする提案をしてしまうのが一般的です。

「照明を製品の中から選ぶ」というのが一般的な考え方です。

しかし、このマンションLED化管理組合サポートでは、マンションで使用されている特殊なLED照明なども、コストをいかに安く、既存の照明の器具は交換しないで、照明の光源部分だけをLEDのユニット交換で済ませたり、いかに既存のベース器具を活かして、LED化+プラスチックのカバーだけをうまく新しいのに交換して、コストを下げるかなど、「既存の活かせるものはいかし、コストを下げて、さらに特殊な照明もオールLED化する」を重要だと考えております。

その為、今までと同じように既存の照明から外観の雰囲気を変えずにLED化を進めていくことを目的としたプロジェクトになっています。

マンション内を明るくし、住民の方の居住性をあげる

フロントの共有部分のLED化【外廊下・駐輪場・入口を明るく】